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    カーテン縫製

    カーペットの機能説明 カーテンの機能説明 遮光カーテンの度合い

    形態安定加工

    形態安定加工

    オーダーカーテンは素材・柄や織・縫製が優れているんはもちろんのこと、美しいドレープも持ち味。
    生地がもつ硬さや反発力で型崩れも起きたり、寄せても納まらす裾が広がる場合も多いのです。
    閉めても開けても、いつの状態でもカーテンヒダの山と谷の丸みを整えられるような加工がオススメですね。
    各メーカーごとに、加工の名前が違いますが一括りに形態安定加工という表現、洋服の形状記憶のようなニュアンスがわかりやすいかなと思います。

    上級形態安定加工(ファインウェーブ)

    薬剤を使わないスチームタイプの形態安定加工で、ソフトウェーブよりさらに長い持続性のある加工です。
    効果は洗濯回数が5回でも持続。します。ウォッシャブルマークの付いた生地は家庭のの洗濯機でOK(脱水は30秒以内)、 脱水は30秒以内でレールに掛けた状態で自然乾燥になります。
    形態安定の先駆けともなり当時はファンタスプリーツという名でしたが更に改良が進められ今では川島セルコンのみの技術で川島社のカーテンのみにかけられます。

    遮熱機能

    節電対策として大いに注目されているインテリア商材は遮熱性のあるファブリックです。
    昨年の酷暑から注目が高まっていましたが今年に入りより注目が高まってます。
    薄地カーテンを対象に、直射日光による」室温上昇を抑え遮熱性を高める順にランクSA~ランクCの4段階に分類していますがメーカーにより表現が異なるのですがミラー調のレースでも遮熱効果は期待できます。
    写真は遮熱の実験を記したものです
    効果の高い生地だと7度位の軽減が期待出来る実験結果も出てます。
    エアコン効率もあがりますので新規、架け替えの際の参考にしてみてください。